ウォーターサーバーに興味はあるけれど、「毎月の費用がどれくらいかかるのか不安」という方は多いのではないでしょうか。月額料金や電気代など、トータルでいくらになるのか気になるのは当然のことです。
結論から申し上げますと、安いウォーターサーバーなら月額2,700〜3,300円程度でご利用いただけます。ペットボトルの水を毎日購入されている方であれば、ウォーターサーバーのほうがお得になるケースも少なくありません。
この記事では、トータルコストが安いウォーターサーバーを厳選して7社ご紹介いたします。さらに、ウォーターサーバーをより安く使うためのコツもあわせて解説しますので、コスパ重視で選びたい方はぜひ最後までお読みください。
ウォーターサーバーのコスト内訳を理解しましょう
「安い」を正しく判断するには、水代だけでなくトータルコストで比較する必要があります。費用の内訳については以下の記事で詳しく解説しています。

月々かかる費用
- 水代:宅配型は使用量に比例、浄水型は水道代のみ
- サーバーレンタル料:無料〜1,100円/月
- 電気代:300〜1,000円/月(エコモードで節約可能)
- メンテナンス料:無料のところが多い
- 配送料:ほとんどの業者で無料
初期費用
- 初期設置料:無料のところが多い
- 事務手数料:無料〜3,300円
解約時の費用
- 解約金:最低利用期間内なら5,000〜20,000円程度


安いウォーターサーバーおすすめ7選
エブリィフレシャス|月額3,300円定額
浄水型の定額制で使い放題が最大の魅力です。どれだけ水を使っても月額3,300円(税込)ですから、ご家族で使うほどお得になります。
水をたくさん使うご家庭では、宅配型と比べて月に数千円の節約になるケースも珍しくありません。
- 月額費用:3,300円(定額・使い放題)
- 電気代:約360円〜/月
- トータル月額:約3,660円〜



定額で使い放題になると、麦茶や水出し茶を作る量も増えます。冷蔵庫に入る冷水筒を用意しておくと、1回の作り置きで家族分をまかなえて元を取りやすくなります。
ハミングウォーター|月額3,300円定額
エブリィフレシャスと同じく浄水型で月額3,300円です。2段階式浄水フィルターの性能が高く、水道水のカルキ臭をしっかり除去してくれます。
- 月額費用:3,300円(定額・使い放題)
- 電気代:約475円〜/月
- トータル月額:約3,775円〜
ワンウェイウォーター|月額約2,700円〜
宅配型の中では最安クラスです。RO水プランなら500mlあたり約56円という驚異的なコストパフォーマンスを誇ります。
- 月額費用:約2,700円(24L・RO水の場合)
- サーバーレンタル料:無料
- 電気代:約400円〜/月
- トータル月額:約3,100円〜


クリクラ|月額約3,180円〜
RO水サーバーの大手です。サーバーレンタル料無料(条件あり)で、水代だけで使えるのが嬉しいポイントです。
- 月額費用:約3,180円(24Lの場合)
- サーバーレンタル料:無料(3ヶ月で6本以上利用の場合)
- 電気代:約756円〜/月
- トータル月額:約3,936円〜
クリクラ:RO水にミネラルを加えた水を扱う大手で、条件を満たせばサーバーのレンタル料がかからないのがクリクラです。無料お試しが用意されているので、月額を払い始める前に味と使い勝手を自宅で確かめられます。「安いサーバーは品質が心配」という不安がある方ほど、先に試してから判断できる意味は大きいはずです。全国に配送網がありますので、はじめての1台としても選びやすい王道のサーバーといえます。
👇 レンタル料無料の条件や解約時の費用までまとめて確認できます



信濃湧水|月額約3,240円〜
天然水でありながらこの価格帯というのが最大の魅力です。北アルプスの天然水が500mlあたり約71円で楽しめます。
- 月額費用:約3,240円(22.8Lの場合)
- サーバーレンタル料:無料(スタンダードサーバー)
- 電気代:約800円〜/月
- トータル月額:約4,040円〜
信濃湧水:費用を抑えつつ、水は天然水がいいという方に向いているのが信濃湧水です。北アルプスの天然水を月額3,240円〜で使えるので、天然水としては控えめな価格帯に収まります。硬度16mg/Lの超軟水で口当たりがやわらかく、赤ちゃんのミルク作りにも使いやすい水質です。スタンダードサーバーならレンタル料もかかりませんので、固定費をあまり増やさずに天然水へ切り替えたい方は候補に入れてみてください。
👇 北アルプスの超軟水の味わいと、月額の内訳を詳しくまとめています



アルピナウォーター|月額約3,254円〜
北アルプスのRO水を低価格帯の料金で提供しています。12Lボトル1本1,242円(税込)と、手の届きやすい価格設定です。
- 月額費用:約2,484円(24Lの場合・税込)
- サーバーレンタル料:770円/月(税込)
- 電気代:約600円〜/月
- トータル月額:約3,854円〜
アルピナウォーター:宅配型でトータルコストを抑えたい方の候補になるのがアルピナウォーターです。北アルプスの天然水をRO膜でろ過した純水(RO水)を、月額3,254円〜の低価格帯で使えます。サーバーはレンタル料770円の機種が用意されていて、卓上タイプを選べばキッチンカウンターにも置けます。ただし単価の安い12L・18.9Lのボトルは関東限定という条件があるため、月額の計算をする前に自分の地域で頼めるボトルを確認しておくのが大切です。
👇 月額の内訳とボトルサイズごとの単価を詳しくまとめています



アクアクララ|月額約3,908円〜
注文ノルマがないため、使う量にムラがあっても余計なコストがかからないのが強みです。
- 月額費用:約3,908円(24Lの場合)
- サーバーレンタル料:あんしんサポート料1,100円/月に含む
- 電気代:約350円〜/月
- トータル月額:約4,258円〜
アクアクララ:月額の数字だけを並べると安い順では上には来ませんが、「使わなかった月に無駄が出ない」という意味でのコスパを重視するなら候補に入ってきます。注文ノルマがないので、旅行や帰省で家を空けた月に、飲みきれないボトルが押し入れに積み上がっていくということが起きません。水はRO膜でろ過した水にミネラルを加えたタイプで、サーバーは7機種から選べます。月額はあんしんサポート料(月1,100円〜)+水代という組み立てで、水を頼まない月にもサポート料は発生しますので、使う量が多い家庭ほど1Lあたりの負担が下がる料金体系だと理解しておいてください。
👇 あんしんサポート料込みで月いくらになるのか、内訳を整理しています



タイプ別の月額コスト比較
| タイプ | 月額目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 浄水型 | 3,300〜3,800円 | 定額・使い放題 |
| RO水宅配型 | 3,100〜4,500円 | 安い、赤ちゃんに安心 |
| 天然水宅配型 | 3,500〜5,500円 | 美味しい、やや高め |
コスパだけで見るなら浄水型がもっとも優れています。たくさん使うほどお得になる仕組みです。
もっと費用を抑えたい場合は、月数百円で済む浄水ポットという選択肢もあります。冷水・温水の便利さは諦めることになりますが、水の味だけを整えたいなら十分に候補になります。
ウォーターサーバーを安く使う5つのコツ
- 浄水型を選ぶ:定額制で使い放題のため、料理にもたっぷり使えます
- エコモードを活用する:電気代を30〜50%節約できます
- キャンペーンを活用する:初月無料・ボトルプレゼント等の特典を見逃さないようにしましょう
- ノルマの少ない業者を選ぶ:飲みきれないボトルが溜まるのは最大の無駄です
- 直射日光を避けて設置する:涼しい場所に置くだけで電気代を節約できます


ペットボトルの水と比較するとどうなのか
2Lペットボトルの水がスーパーで約100円だとして、1日1L飲む場合:
- ペットボトル:約1,500円/月(+買いに行く手間、ゴミの処分)
- ウォーターサーバー(浄水型):約3,300円/月(冷水・温水が即使える)
金額だけ見るとペットボトルのほうが安いですが、温水が即使える便利さ、買い物の手間、ペットボトルのゴミ問題を考慮すると、ウォーターサーバーのほうが満足度は高いという方が多いです。
比較の前提になるペットボトルの価格は、買い方でかなり変わります。ケース単位の実売価格を一度確認してから、月額と並べてみてください。
よくある質問
Q. 月額3,000円以下のウォーターサーバーはありますか?
宅配型ならワンウェイウォーターのRO水プランが月額約2,700円〜で最安クラスです。ただし水の使用量で変わりますのでご注意ください。
Q. 安いサーバーは品質が悪いですか?
そのようなことはございません。安さの理由は広告費の削減や効率的な物流によるものが多く、水の品質やサーバーの機能は価格に関係なくしっかりしています。
Q. 途中で解約したら違約金はかかりますか?
ほとんどの業者に最低利用期間(1〜3年)があり、期間内に解約すると5,000〜20,000円程度の違約金がかかります。契約前に必ずご確認ください。
Q. 浄水型と宅配型、結局どちらが安いですか?
月に24L以上使うのであれば浄水型がお得です。月に24L以下であれば、宅配型のほうが安くなるケースもあります。ご自身の消費量を把握したうえでお選びください。
Q. 初期費用がかからないサーバーはありますか?
多くのメーカーで初期設置料は無料です。キャンペーン中であれば事務手数料も無料になることがありますので、タイミングを見計らうとよいでしょう。
- 最低利用期間と解約金の金額
- 月額料金に含まれるサービスの範囲
- 配送ノルマの有無と本数
- メンテナンス費用が別途かかるかどうか
契約後にコストを下げるいちばん確実な方法は、外で飲み物を買う回数を減らすことです。水筒を1本用意して家の水を持ち出すようにすると、月額の元を取りやすくなります。
まとめ:トータルコストで賢く選びましょう
安いウォーターサーバーを選ぶポイントをまとめます。
- コスパがもっとも優れているのは浄水型(月額3,300円定額)
- 宅配型で最安なのはワンウェイウォーター
- 天然水で安いのは信濃湧水
- 水代だけでなくトータルコストで比較することが大切
- エコモードやキャンペーンで賢く節約
水の安全基準については厚生労働省の水道情報ページも参考になります。契約トラブルが心配な場合は国民生活センターにご相談いただけます。


安いサーバーに関する追加Q&A
Q. 乗り換えキャンペーンを使えばさらに安くなりますか?
はい、多くのメーカーが他社からの乗り換え特典を用意しています。他社の解約金を最大16,500円キャッシュバックしてくれるメーカーもあるため、現在別のサーバーを使っている方はぜひ活用してください。乗り換え特典に加えて、初月無料やボトルプレゼントが併用できるケースもあり、実質的な負担をかなり抑えられます。
Q. ウォーターサーバーの電気代を安くする方法はありますか?
エコモードの活用が最も効果的です。就寝時や外出時にエコモードをオンにするだけで、電気代を30〜50%カットできます。また、直射日光の当たらない涼しい場所に設置することで、冷却にかかる電力を減らすことも可能です。背面の放熱スペースを確保することも消費電力の低減に効果があります。
Q. 水の消費が少ない月は配送をスキップできますか?
宅配型の多くのメーカーでは配送のスキップ(一時停止)が可能です。ただし、2ヶ月連続でスキップすると手数料がかかるメーカーもありますので、契約前にスキップの条件を確認しておきましょう。消費量にムラがある方は、ノルマなしのアクアクララや定額制の浄水型がおすすめです。


※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。



