ウォーターサーバーの設置場所としてリビングを選ぶ方は多いですが、実はキッチンに置くメリットも非常に大きいのをご存じでしょうか。料理に美味しい水をすぐ使えること、お湯を沸かす手間が省けること、ペットボトルのゴミが減ることなど、家事の効率化に直結する利点が揃っています。
一方で、キッチンは限られたスペースの中に調理器具や家電が集中する場所でもあります。「置きたいけどスペースが足りない」という悩みを抱えている方も少なくありません。しかし、卓上型やスリムタイプ、水道直結型など、省スペースに対応したモデルを選べば解決できます。
この記事では、キッチンにウォーターサーバーを置くメリットと注意点、そしてキッチン向けのおすすめモデルを紹介します。設置場所に迷っている方はぜひ参考にしてください。
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キッチンにウォーターサーバーを置く3つのメリット
料理にすぐ使える
お米を研ぐとき、出汁を取るとき、スープを作るとき。料理には大量の水を使います。キッチンにサーバーがあれば、蛇口の水と使い分けながら美味しい水で料理の質を上げることができます。特にお米は最初に吸う水で味が大きく変わるとされており、天然水や浄水で研ぐだけで仕上がりに違いが出ます。
お湯を沸かす手間がなくなる
ケトルでお湯を沸かす数分間のロスは、忙しいときほどストレスに感じるものです。サーバーがあれば温水がすぐに出るため、インスタントスープやお茶を淹れる場面で時短になります。パスタ用の大量のお湯には向きませんが、ちょっとした場面で活躍します。
ペットボトルのゴミが減る
キッチンにペットボトルがずらりと並んでいるのは、見た目の面でもスペースの面でもあまり良い状態とは言えません。サーバーに一本化すれば、ゴミの量が減りキッチンがすっきり片付きます。ペットボトルの買い出し負担もなくなります。

キッチンのスペース問題を解決する方法
「キッチンは狭いから無理」と諦める前に、以下の選択肢を検討してみてください。
卓上型を選ぶ
カウンターや調理台の端に置ける卓上型であれば、床のスペースを使わずに済みます。エブリィフレシャス miniやフレシャス dewo miniは幅25cm程度のコンパクトサイズで、キッチンカウンターにも収まります。
幅30cm以下のスリムタイプを選ぶ
床置きタイプでも、スリムモデルなら冷蔵庫と壁の隙間に収まるケースがあります。設置前に必ずメジャーでスペースを計測し、本体サイズ+背面の放熱スペース(5~10cm)を確保できるか確認しましょう。
水道直結型で省スペース化
ウォータースタンドのような水道直結型であれば、ボトルの置き場所が不要なためさらにコンパクトに設置できます。キッチンの水栓に分岐パーツを取り付けるだけで使い始められます。ウォータースタンド公式サイトで設置イメージを確認できます。
キッチンに設置する際の注意点
キッチンは火や油、水はねのリスクがあるため、サーバーの設置場所は慎重に選びましょう。
コンロの近くは避ける
火のそばや高温になる場所はサーバーの故障や衛生面でNGです。コンロから最低30cmは距離を確保して設置してください。
水はね・油はねに注意
シンクやコンロの近くでは、水や油がサーバーに飛び散ることがあります。特に背面は放熱のために空間を確保する必要があるため、汚れがつきにくい位置を選びましょう。
電源の確保を忘れずに
ウォーターサーバーにはコンセントが必要です。キッチンのコンセントは電子レンジや炊飯器で埋まりがちなので、設置場所の近くに空きがあるか事前に確認してください。NITE(製品評価技術基盤機構)もタコ足配線による火災リスクを注意喚起しています。

直射日光が当たらない場所に
窓際のキッチンでは、直射日光によりサーバー内で雑菌が繁殖するリスクがあります。日が当たらない場所を選ぶことで、衛生的に使い続けることができます。
キッチンでの日常的なお手入れ方法
キッチンに設置したサーバーは、料理中の水はねや油はねの影響を受けやすい環境にあります。清潔に使い続けるために、日常的なお手入れを習慣にしておきましょう。
外装は週に1回拭く
サーバーの外装は、やわらかい布を水で濡らして軽く拭くだけで十分です。油汚れが付着している場合は、中性洗剤を薄めた布で拭き取った後に水拭きをしてください。研磨剤入りのクリーナーは表面を傷つけるため使用しないようにしましょう。
注ぎ口は毎日チェック
注ぎ口(コック部分)は水が直接触れる場所のため、雑菌が繁殖しやすいポイントです。毎日1回、清潔なふきんやキッチンペーパーで拭くだけでも衛生状態が大きく変わります。アルコール除菌シートを使うとさらに効果的です。
ドリップトレイは毎日水を捨てる
受け皿(ドリップトレイ)に溜まった水はこまめに捨てましょう。放置するとカビの原因になるだけでなく、見た目の清潔感も損なわれます。取り外して洗えるタイプがほとんどなので、食器洗いのついでにサッと洗う習慣をつけると手間がかかりません。

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キッチンにおすすめのウォーターサーバー
エブリィフレシャス mini:卓上型でキッチンカウンターにぴったり。水道水補充型でボトル不要。
ウォータースタンド ナノシリーズ:水道直結でボトル不要。キッチンとの相性が抜群。
フレシャス dewo mini:幅25cm・奥行29.5cmのコンパクト設計。デザインも洗練されている。
ハミングウォーター flows:水道水浄水型でボトル交換不要。幅26cmのスリム設計。
ハミングウォーター公式サイトで、最新のモデル情報やキャンペーンを確認してみてください。
キッチンとリビング、どちらに置くべきか
設置場所としてキッチンとリビングのどちらが良いかは、ライフスタイルによって変わります。判断の目安を紹介します。
キッチンが向いている方
料理で水をよく使う方、ペットボトルのゴミを減らしたい方にはキッチン設置が向いています。調理の動線上に美味しい水があると、家事の効率が格段に上がります。特に浄水型サーバーとキッチンの相性は抜群で、使い放題のため料理にも遠慮なく使えます。
リビングが向いている方
家族全員の水分補給を促したい方、来客時の利便性を重視する方にはリビング設置がおすすめです。リビングは一日の中で最も長く過ごす場所のため、目の前にサーバーがあると自然と水を飲む回数が増えます。デザイン性の高いサーバーを選べば、インテリアの一部としても楽しめます。
2台体制という選択肢も
予算に余裕がある場合は、キッチンとリビングにそれぞれ1台ずつ設置するという方法もあります。キッチンには卓上型の浄水型サーバー、リビングにはデザイン性の高い床置きサーバーという組み合わせは、利便性と見た目の両方を満たす選択です。
判断に迷ったら「水を一番使う場所」に
最終的に迷った場合は、日常的に一番多く水を使う場所に設置するのが正解です。料理に頻繁に使うならキッチン、家族全員の水分補給がメインならリビングという考え方でシンプルに決めましょう。設置後に「やっぱり反対側にすればよかった」と感じた場合も、サーバーの移動は自分で行えるため安心してください。ただし、水道直結型の場合は移動に工事が必要になるため、最初の設置場所選びが特に重要になります。迷ったら「一番水を使う頻度が高い場所」をキッチンかリビングかで判断してみてください。
まとめ
キッチンにウォーターサーバーを置くと、料理の質が上がり家事の時短にもつながります。スペースが心配な場合は、卓上型や水道直結型を選ぶことで解決可能です。
設置場所はコンロや直射日光を避け、電源が確保できる位置を選びましょう。キッチンに美味しい水がいつでもある生活は、想像以上に快適です。浄水型サーバーであれば料理にも気兼ねなく使えるため、キッチンとの相性は特に優れています。まずは設置スペースの計測から始めてみてください。
よくある質問
キッチンが狭くてもウォーターサーバーは置けますか?
はい、卓上型モデルであればカウンターや調理台の端に設置できます。エブリィフレシャス miniやフレシャス dewo miniは幅25cm程度のコンパクトサイズで、限られたスペースにも対応できます。
キッチンに置くサーバーは油汚れが心配です。対策はありますか?
コンロから30cm以上離して設置するのが基本です。また、サーバーの表面は定期的にやわらかい布で拭くだけで清潔に保てます。背面の放熱部分にも汚れが溜まりやすいため、月に一度はチェックするとよいでしょう。
キッチンで料理に使う場合、天然水と浄水型のどちらがよいですか?
料理での使用量が多い場合は、水道水を使う浄水型がコスト面で有利です。使い放題の定額制のため、お米を研いだり出汁を取ったりと気兼ねなく使えます。天然水のまろやかな味にこだわる場合は宅配水タイプも選択肢に入ります。
キッチンに置いたサーバーの水は、お米を研ぐのに使っても大丈夫ですか?
はい、もちろん使えます。お米は最初に吸う水で味が変わるとされており、浄水やミネラルウォーターで研ぐと炊き上がりがふっくらしやすくなります。浄水型サーバーであれば定額制のため、料理にたっぷり使っても月額料金は変わりません。宅配水タイプの場合は使用量に応じて水代が増えるため、料理用には浄水型の方がコスト面で有利です。
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