手軽においしい水が飲みたい方に大人気のブリタ(BRITA)の浄水ポット。ドイツ発の浄水器メーカーとして世界中で愛用されており、日本でもスーパーや家電量販店で気軽に手に入ります。
ブリタの浄水ポットは、水道水を入れるだけで残留塩素やカルキ臭を除去し、すっきりとした味わいの水に変えてくれます。本体価格は2,000~5,000円程度とリーズナブルで、工事も不要。冷蔵庫に入れておけば冷たい浄水がいつでも飲めるのが魅力です。
この記事では、ブリタ浄水ポットのおすすめモデル、カートリッジの交換頻度と費用、使い方のコツまで詳しくお伝えします。
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ブリタ浄水ポットの特徴
マクストラプロカートリッジ
ブリタの現行ポット型浄水器には「マクストラプロ ピュアパフォーマンス」カートリッジが採用されています。従来の「マクストラプラス」からリニューアルされ、高性能フィルターメッシュが追加され微粒子ろ過能力がアップしています。
さらに、カートリッジ本体にバイオベースプラスチック素材を50%使用しており、環境にも配慮した設計になっています。PFOS/PFOA除去試験済みで、近年注目されている有機フッ素化合物にも対応しています。
- 除去対象:残留塩素・鉛・銅・水銀などを除去
- PFOS/PFOA除去試験済み
- バイオベースプラスチック50%使用
- ブリタのポット型・タンク型全モデルに対応
交換頻度と費用
マクストラプロの交換目安は約4週間(総ろ過水量150L)です。これは1日約5.3L使用した場合の目安で、一人暮らしで1日2L程度の使用なら約2ヶ月持つ計算です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| カートリッジ名 | マクストラプロ ピュアパフォーマンス |
| 総ろ過水量 | 150L |
| 交換目安 | 約4週間(1日5.3L使用時) |
| 1個あたり価格 | 約800~1,000円(単品購入時) |
| 6個セット価格 | 約4,500円前後(1個あたり約750円) |
| 年間コスト | 約9,000~12,000円(毎月交換の場合) |

ブリタ浄水ポットのおすすめモデル
ブリタ マレーラ
ブリタの定番モデルです。全容量2.4L、ろ過水容量1.4Lで、2~3人暮らしにちょうどよいサイズです。フタを外さずに給水できるフリップトップ式で、片手でも楽に水を注げます。
- 全容量:2.4L(ろ過水容量:1.4L)
- 冷蔵庫のドアポケットに収まるスリム設計
- スマートライトインジケーター搭載
- 食洗機対応(フタ除く)
ブリタ スタイル
デザイン性を重視したモデルです。シンプルでスタイリッシュな見た目で、キッチンやテーブルに出しておいてもおしゃれです。全容量2.4Lとマレーラと同容量ですが、よりモダンなデザインが特徴です。
ブリタ フロー
大容量タイプで、全容量8.2L、ろ過水容量5.2Lを誇ります。家族が多い家庭やオフィスでの使用に向いています。冷蔵庫に入れるには大きいですが、カウンターに置いて使うスタイルです。蛇口付きで注ぎやすい設計になっています。

ブリタ浄水ポットの正しい使い方
初回使用時の準備
- カートリッジを水中で軽く振って気泡を抜く
- カートリッジをポットにセットする
- 水を入れて2回分ろ過し、その水は捨てる
- 3回目からろ過した水を飲用として使える
日常のお手入れ
ポット本体は週に1回程度、食器用洗剤で洗いましょう。特にフタの裏側やろ過部分の水が溜まる箇所は、ぬめりが発生しやすいため丁寧に洗うことが大切です。カートリッジは水洗いのみで、洗剤は使用しないでください。
ろ過した水は残留塩素が除去されているため、長時間の常温放置は避けましょう。冷蔵庫で保管し、1~2日以内に使い切ることをおすすめします。
ブリタとクリンスイの浄水ポット比較
浄水ポットの二大メーカーといえばブリタとクリンスイです。それぞれの特徴を比較してみましょう。
| 項目 | ブリタ | クリンスイ |
|---|---|---|
| カートリッジ交換頻度 | 約4週間 | 約3ヶ月 |
| カートリッジ単価 | 約800円 | 約1,100円 |
| 年間カートリッジ費 | 約9,600円 | 約4,400円 |
| 除去物質数 | 15物質 | 15~19物質 |
| デザイン | おしゃれ・豊富 | シンプル |
| 入手しやすさ | スーパー・コンビニでも | 家電量販店・ネット |
年間コストを重視するならクリンスイ、デザインや入手しやすさを重視するならブリタがおすすめです。どちらも高い浄水能力を持っているため、ライフスタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。詳しい比較は浄水ポットおすすめ・ブリタvsクリンスイの記事もご覧ください。

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よくある質問(Q&A)
Q. ブリタの互換カートリッジは使っても大丈夫ですか?
互換品も販売されていますが、正規品と比べて除去性能に差があるという検証結果も報告されています。安全性と性能を重視するなら、純正カートリッジの使用をおすすめします。
Q. 浄水ポットの水でお茶やコーヒーを淹れても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。カルキ臭が除去されるため、お茶やコーヒーの風味がより引き立ちます。浄水で淹れたお茶は味の違いを実感しやすいので、ぜひ試してみてください。
Q. 赤ちゃんのミルクに使えますか?
ブリタの浄水ポットで浄水した水は、赤ちゃんのミルク作りにも使えます。ただし、ろ過した水は必ず一度沸騰させてからミルクを溶かしてください。
Q. 引っ越しでブリタの旧モデルを持っていますが、マクストラプロは使えますか?
マクストラプロは、クラシックタイプを除くブリタのポット型・タンク型全モデルに対応しています。旧マクストラプラス対応のポットでもそのまま使用できます。
まとめ
ブリタの浄水ポットは、手軽に始められて日々の水をおいしく変えてくれる優秀なアイテムです。マクストラプロカートリッジは環境にも配慮された新世代のフィルターで、PFAS対応も含め安心して使えます。
カートリッジ交換のコストが気になる方は、6個セットのまとめ買いがおすすめです。浄水ポット全般の比較は浄水ポットおすすめ・ブリタvsクリンスイもあわせてご覧ください。
ブリタ浄水ポットのメリット・デメリット
メリット
- 本体価格が安く手軽に始められる
- 冷蔵庫で冷やせるので冷たい水がすぐ飲める
- カートリッジはスーパーやコンビニでも購入可能
- デザインがおしゃれでラインナップも豊富
- 工事不要で引っ越しの多い方にも最適
- PFOS/PFOA除去試験済みで安心
デメリット
- カートリッジ交換が月1回と頻度が高い
- 年間コストはクリンスイより高め
- ろ過に時間がかかる(1Lあたり数分)
- 冷蔵庫のスペースを取る
- 大量の水を一度にろ過するには不向き

ブリタ浄水ポットの水はどんな味?
ブリタの浄水ポットでろ過した水は、カルキ臭がなくなりまろやかな味わいになります。水道水の「水っぽさ」や塩素臭が消え、ミネラルウォーターに近いすっきりとした飲み口です。
特に違いを感じやすいのが、お茶やコーヒーです。浄水で淹れたお茶は雑味が減り、茶葉本来の風味が引き立ちます。料理の際も、出汁の味がクリアになるという声が多いです。
ブリタの使用済みカートリッジの回収について
ブリタは環境への取り組みとして、使用済みカートリッジの回収プログラムを実施しています。回収されたカートリッジはリサイクルされ、新たな製品の原料として再利用されます。
回収の手順は簡単で、公式サイトから回収キットを申し込むか、提携店舗に持ち込むだけです。環境に配慮した暮らしを目指す方にとって、この取り組みもブリタを選ぶ理由のひとつになるでしょう。
ブリタのカートリッジ種類の違い
ブリタには複数のカートリッジタイプがあります。主な違いを把握しておきましょう。
- マクストラプロ ピュアパフォーマンス:標準モデル。水道水の浄水に最適
- マクストラプロ オールインワン:硬水地域向け。水垢(カルシウム・マグネシウム)の軽減にも対応
日本の水道水は軟水のため、ピュアパフォーマンスを選んでおけば間違いありません。オールインワンは欧州の硬水地域を想定したモデルで、日本で使う場合はピュアパフォーマンスが適しています。
ブリタ浄水ポットの選び方まとめ
ブリタの浄水ポットを選ぶ際は、以下の3つのポイントで判断するのがおすすめです。
1. 容量で選ぶ
一人暮らしならマレーラ(全容量2.4L)やスタイル(全容量2.4L)が最適です。3~4人家族でたっぷり使いたいなら、フロー(全容量8.2L)が候補になります。冷蔵庫のドアポケットに入るサイズかどうかも事前に確認しましょう。
2. デザインで選ぶ
ブリタはカラーバリエーションが豊富です。キッチンのインテリアに合わせて選べるのもブリタならではの強みです。テーブルやカウンターに出しっぱなしにする場合は、見た目にもこだわりたいところです。
3. ライフスタイルで選ぶ
外出先でもブリタの水を飲みたいなら、持ち運びできるボトル型(フィル&ゴー)もラインナップにあります。オフィスやジムでも手軽に浄水が飲めるのがボトル型のメリットです。自宅のポット型と組み合わせて使うのもおすすめです。

ブリタの浄水ポットは全国の家電量販店やオンラインストアで購入できます。初めての浄水ポットにもぴったりのアイテムなので、まずは気軽に試してみてください。水道水の安全性が気になる方は、水道水はそのまま飲める?の記事もチェックしてみましょう。
参考:BRITA公式「マクストラプロ」|BRITA「カートリッジの交換タイミング」
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