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犬にウォーターサーバーの水をあげて大丈夫?注意点と選び方

ウォーターサーバー比較

愛犬に毎日あげるお水について、「ウォーターサーバーの水をそのまま与えても大丈夫なのかな」と疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

犬は人間よりも体が小さく、水の質が健康に与える影響も大きくなります。特にミネラルの含有量や水温については、飼い主として正しい知識を持っておくことが大切です。

この記事では、犬にウォーターサーバーの水を与える際の注意点や、安全なサーバーの選び方を詳しく解説いたします。愛犬の健康を守るために、ぜひ参考にしてください。

犬にウォーターサーバーの水をあげても基本的にOK

結論からお伝えすると、ウォーターサーバーの水を犬に与えるのは基本的に問題ございません。塩素が含まれていないため、水道水よりもまろやかで犬が飲みやすいというメリットもあります。

犬に安全な水の条件は「軟水であること」です。日本の天然水やRO水はほとんどが軟水ですので、サーバーの水は犬に適しているケースが多いといえます。

ナビ助
ナビ助
ワンちゃんにも軟水なら安心してあげられるよ〜。日本のサーバーはほとんど軟水だから心配しすぎなくて大丈夫。

犬に硬水がNGな理由

硬水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが多く含まれています。犬がこれらのミネラルを過剰に摂取すると、尿路結石のリスクが高まることが知られています。

日本獣医師会でもペットの水分補給について情報を提供していますので、参考にしてみてください。

注意

硬度100mg/L以上の水は犬には避けたほうが安全です。特にミネラルウォーター系のサーバーをお使いの場合は、硬度を必ずチェックしてください。

犬に与える水の温度について

常温がベスト

犬に冷たすぎる水を与えると、お腹を壊すことがあります。サーバーの冷水(4〜10度)は人間には美味しい温度ですが、犬には冷たすぎる場合があるため注意が必要です。常温水が出せるモデルか、冷水を少し置いてから与えるのがおすすめです。

温水は絶対NG

80〜90度の温水は犬には絶対に与えないでください。口腔内をやけどする危険があります。

ポイント

サーバーの冷水と温水を少量ずつ混ぜると、犬にちょうどいい常温の水を手軽に用意できます。

犬がいる家庭のウォーターサーバー選びのポイント

軟水のサーバーを選ぶ

硬度60mg/L以下の軟水が安全です。プレミアムウォーターの天然水は硬度36mg/L(南阿蘇)や硬度25mg/L(富士吉田)ですので、犬にも安心して与えられます。

RO水なら完全に安心

RO水はほぼ純水ですので、ミネラル過多の心配がありません。クリクラやアクアクララのRO水は犬にも最適です。クリクラ公式サイトで水質情報をご確認いただけます。

チャイルドロック付きを選ぶ

大型犬の場合、サーバーのコックに鼻や口が届くことがあります。特に温水のロックは必須です。犬がいたずらしてお湯が出てしまうと、大変な事故につながりかねません。

ナビ助
ナビ助
大型犬は意外とサーバーに届いちゃうから、温水ロックは絶対に確認してね〜。安全第一だよ。

犬の水分補給量の目安

犬の1日の水分補給量の目安は、体重1kgあたり50〜70ml程度です。体重5kgの小型犬なら250〜350ml、体重20kgの中型犬なら1〜1.4Lが目安になります。

この量を目安に、いつでも新鮮な水が飲めるようにしてあげてください。ウォーターサーバーがあれば、犬の水飲み用ボウルにこまめに新しい水を入れてあげられるので便利です。

犬がサーバーの水を飲まない時の対策

犬によっては、いつもと違う水だと飲まないことがあります。その場合は、今までの水に少しずつサーバーの水を混ぜて、徐々に慣らしていくのがコツです。1週間くらいかけてゆっくり切り替えるとスムーズに移行できます。

環境省の動物愛護ページでもペットの適切な飼育について情報が掲載されていますので、あわせてご覧ください。

ポイント

水の切り替えは急にではなく、少しずつ行うのが大切です。犬は味や匂いの変化に敏感なため、時間をかけて慣らしてあげましょう。

犬がいる家庭でのサーバー設置場所の工夫

犬がサーバーに興味を示して近づくことは珍しくありません。安全にお使いいただくために、設置場所にも工夫が必要です。

電源コードは犬がかじれないようにカバーを付けるか、壁沿いに這わせて隠すのがおすすめです。また、サーバーの下に防水マットを敷いておくと、水がこぼれた際にも床を守れます。

注意

ドリップトレイ(受け皿)に溜まった水を犬が飲んでしまうケースがあります。古い水は雑菌が繁殖している可能性があるため、こまめに捨てるようにしてください。

ナビ助
ナビ助
ワンちゃんの水飲みボウルにサーバーの水を入れてあげると、いつも新鮮なお水が飲めて嬉しいよね〜。

まとめ

ウォーターサーバーの水は、軟水やRO水であれば犬にも安全に与えられます。硬度100mg/L以上の硬水は避けて、温度は常温で与えるのがベストです。

チャイルドロック付きのサーバーで安全対策も忘れずに行い、愛犬にも美味しい水で健康な毎日を過ごさせてあげてください。

ナビ助
ナビ助
ワンちゃんも家族の一員だから、飲み水にはこだわってあげたいよね。軟水を選べばまず安心だよ〜

よくある質問(Q&A)

Q. 犬にミネラルウォーターをあげても良いですか?

軟水のミネラルウォーターであれば問題ございません。ただし、硬水(硬度100mg/L以上)は尿路結石のリスクがあるため避けてください。国産のミネラルウォーターはほとんどが軟水です。

Q. 犬が1日にどれくらい水を飲めば正常ですか?

体重1kgあたり50〜70mlが目安です。極端に飲む量が多い・少ない場合は、体調に異変がある可能性もありますので、獣医師にご相談ください。

Q. 子犬にもサーバーの水を与えて大丈夫ですか?

はい、軟水やRO水であれば子犬にも安全です。離乳食を作る際にもサーバーの水をお使いいただけます。

Q. 犬用のサーバーは必要ですか?

犬専用のサーバーは必要ございません。人間用のウォーターサーバーの水を、犬の水飲みボウルに移してあげるだけで十分です。

Q. 散歩後に冷たいサーバーの水をあげても大丈夫ですか?

散歩直後は体温が上がっているため、冷たすぎる水を一気に飲ませるとお腹を壊す場合があります。常温の水を少しずつ与えて、落ち着いてから追加であげるのがベストです。

Q. シニア犬にはどんな水がおすすめですか?

シニア犬は腎臓機能が低下しやすいため、ミネラルの少ないRO水や硬度の低い軟水がおすすめです。水分摂取量が減りがちなので、ぬるめの水にしたりウェットフードを併用したりして、しっかり水分を摂らせてあげてください。

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