水道直結型のウォーターサーバーに興味はあるものの、「工事が必要と聞いて躊躇している」という方は少なくありません。確かに「工事」と聞くと、大がかりで時間もお金もかかりそうな印象を受けます。
しかし実際には、水道直結型の設置工事は約1時間で完了する軽微なもので、壁に穴を開けたり大掛かりな配管工事を行ったりするものではありません。賃貸物件でも問題なく設置できるケースがほとんどです。
この記事では、水道直結型ウォーターサーバーの仕組みから工事の具体的な流れ、メリット・デメリットまでを詳しく解説いたします。導入を迷っている方の不安を解消する内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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水道直結型の仕組み|超高性能な浄水器+冷温水機能
水道直結型ウォーターサーバーは、キッチンの水栓に分岐パーツを取り付けて、そこからサーバーに水道水を直接供給する仕組みです。サーバー内部に搭載されたフィルターで水道水を浄化し、冷水・温水として提供します。
イメージとしては「超高性能な浄水器に冷温水機能を加えたもの」です。水道水が供給される限り、ボトルの交換も水の補充も一切不要。蛇口をひねるような感覚で、いつでもきれいな水が使えます。
フィルターの種類はメーカーによって異なりますが、多くのモデルではナノトラップフィルターやROフィルター(逆浸透膜)が採用されています。塩素や不純物を除去しながらも、水道水のミネラル分を適度に残す設計になっているため、おいしさと安全性を両立しています。
工事の流れ|3ステップで完了
STEP1:申し込みと日程調整
メーカーへの申し込み後、工事日の調整連絡があります。設置場所の確認のため、事前にキッチンの水栓の写真を送るよう求められることもあります。この段階で、ご自宅の水栓が対応可能かどうかの確認も行われます。
STEP2:設置工事(約1時間)
専門のスタッフが自宅に訪問し、水栓に分岐パーツを取り付けます。壁に穴を開けたり配管を大きく改造したりする工事ではないため、原状回復が可能です。退去時にはパーツを取り外すだけで元の状態に戻せます。
STEP3:動作確認と使い方の説明
設置が完了したら、スタッフが冷水・温水の出水確認やフィルターの状態チェックを行います。操作方法やメンテナンスの説明も受けられるため、不明点はその場で質問しましょう。
工事に関するよくある不安と回答
賃貸物件でも設置できるのか
ほとんどの賃貸物件で設置可能です。壁や床を傷つける工事ではなく、退去時に原状回復できるため、多くの管理会社やオーナーから許可を得られます。ただし念のため、事前に確認を取っておくと安心です。
どんな水栓にも対応しているのか
一般的な水栓であればほぼ対応可能ですが、一部の特殊な水栓やビルトイン型の浄水器付き水栓では取り付けできないケースもあります。ウォータースタンド公式サイトで対応水栓の情報を確認するか、申し込み時に水栓の写真を送って確認してもらうのが確実です。
工事費用はいくらかかるのか
ウォータースタンドの場合、初回設置費用は通常9,900円です。ただし、キャンペーンで無料になることも多いため、申し込み前に最新の情報をチェックしておきましょう。

水道直結型のメリット
ボトル交換・水の補充が完全不要
これが水道直結型の最大のメリットです。重いボトルを持ち上げる必要も、タンクに水を注ぐ手間もありません。水道水が供給される限り、自動的においしい水が出続けます。
水切れの心配がない
宅配水タイプでは、配送が遅れたりストックが切れたりすると水が使えなくなります。水道直結型ならそうした心配は一切ありません。大家族でもホームパーティーでも安心して使えます。
定額制でコスパが優秀
月額定額で使い放題のため、どれだけ使っても追加費用がかかりません。水代は水道料金に含まれますが、ウォーターサーバーで使う水量は月の水道代にほぼ影響しない程度です。使用量が多い家庭ほどコストメリットが大きくなります。
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水道直結型のデメリット
設置場所が水栓の近くに限定される
水道管からサーバーまでホースを引く必要があるため、水栓から離れた場所への設置は難しくなります。基本的にはキッチンカウンターの上やシンク横が設置場所になります。
引っ越し時に手間がかかる
引っ越す場合は、旧居での撤去工事と新居での再設置工事が必要になります。工事費用が別途発生する場合もあるため、転居が多い方は事前に確認しておきましょう。
断水時には使えない
水道水を原水としているため、断水時には使用できません。内閣府の防災情報ページでも推奨されているとおり、災害時の備えとして別途ペットボトルの備蓄をしておくことをおすすめします。

水道直結型サーバーの選び方
水道直結型を検討する際は、以下のポイントを確認しましょう。
サイズとデザイン:キッチンに置くことが前提のため、幅や奥行きのコンパクトさが重要です。ウォータースタンドのアイコンは幅18cmと超スリムで、限られたキッチンスペースにも収まります。
フィルター性能:ナノトラップフィルターは不純物を除去しつつミネラルを残すタイプ、ROフィルターは不純物をほぼ完全に除去するタイプです。赤ちゃんのミルク作りにはROフィルターが適しています。
月額料金とサポート内容:ウォータースタンドのナノシリーズは月額3,850円から利用可能です。定期的なフィルター交換やメンテナンスが月額に含まれているかどうかも確認しましょう。ウォータースタンド公式サイトで全モデルの比較が可能です。
よくある質問(FAQ)
Q. 水道直結型と浄水型(補充式)の違いは何ですか?
A. 水道直結型は水栓に直接つなぐため給水が完全自動です。浄水型(補充式)はタンクに自分で水道水を注ぐ必要がありますが、設置場所の自由度が高く工事も不要です。
Q. フィルターの交換は自分で行いますか?
A. ウォータースタンドの場合、定期的にスタッフが訪問してフィルター交換やメンテナンスを行います。自分で何かする必要はほとんどありません。
Q. 水道直結型は味に影響がありますか?
A. 高性能フィルターで塩素や不純物を除去するため、水道水特有のカルキ臭がなくなり、すっきりとした味わいの水になります。
Q. 設置工事で水漏れのリスクはありますか?
A. 専門スタッフが施工するため、適切に設置されていれば水漏れの心配はありません。万が一のトラブルにもメーカーのサポートで対応してもらえます。
Q. マンションの高層階でも使えますか?
A. 水道の水圧が十分であれば使用可能です。一部の高層階では水圧が弱い場合がありますが、事前に確認してもらえます。
まとめ
- 水道直結型の設置工事は約1時間で完了する軽微なもの
- 賃貸物件でも設置可能で、退去時に原状回復できる
- ボトル交換・水の補充が完全不要で手間がかからない
- 定額制で使い放題のため、使用量が多い家庭ほどお得
- 断水時には使えないため、別途備蓄水の確保が必要
- キッチン周辺に設置スペースを確保できるかが導入の判断材料
水道直結型ウォーターサーバーは、ボトル交換の手間やコスト面での心配から解放してくれる選択肢です。工事に対する不安さえ解消できれば、導入後の満足度は非常に高いタイプといえます。まずはご自宅の水栓が対応可能かどうか、メーカーに確認するところから始めてみてください。
水道直結型についてもっと知りたい方へ
Q. 水道直結型のフィルター交換費用は別途かかりますか?
A. ウォータースタンドの場合、フィルター交換は月額料金に含まれているため追加費用はかかりません。スタッフが定期的に訪問して交換してくれます。
Q. 水道直結型は水道代がかなり上がりますか?
A. サーバーで使う水量は月に20〜50L程度で、水道料金にすると月10〜20円ほどの増加です。実質的には気にならないレベルなので安心してください。

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