当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています

アンダーシンク型浄水器のおすすめ|ビルトイン浄水器の選び方と比較

水の基礎知識

キッチンをすっきり保ちながら、高性能な浄水器を使いたい。そんな願いを叶えてくれるのがアンダーシンク型(ビルトイン型)浄水器です。

アンダーシンク型はシンクの下に本体を設置するため、キッチンカウンターの上にスペースを取りません。さらに、大型のフィルターを搭載しているため浄水能力が高く、カートリッジ交換も1年に1回程度で済むのが大きな魅力です。

この記事では、アンダーシンク型浄水器の特徴や選び方、おすすめモデルの比較を詳しく解説していきます。設置工事の流れや費用感もお伝えしますので、導入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

アンダーシンク型浄水器とは

アンダーシンク型浄水器は、シンクの下のキャビネット内に浄水器本体を設置し、専用の水栓または一体型水栓から浄水を出すタイプです。「ビルトイン浄水器」とも呼ばれ、新築やキッチンリフォームのタイミングで導入されることが多いですが、後付けも可能です。

アンダーシンク型の仕組み

水道管から分岐した水がシンク下の浄水器本体を通過し、不純物をフィルターで除去してから専用水栓に送られます。浄水専用水栓と原水用の水栓が分かれているタイプと、一つの水栓で浄水・原水を切り替えられる一体型タイプがあります。

ポイント
  • シンク下に本体を設置するためカウンターすっきり
  • 大型フィルターで浄水性能が高い
  • カートリッジ交換は1年に1回程度
  • 専用水栓と一体型水栓の2タイプがある
ナビ助
ナビ助
シンクの下に隠れてるから、見た目がすっきりするのが一番のポイントだよ。キッチンの景観を大事にしたい人には特におすすめなんだ

アンダーシンク型浄水器の選び方

水栓のタイプを決める

アンダーシンク型には、大きく分けて「浄水器専用水栓」と「浄水器一体型水栓」の2つがあります。

浄水器専用水栓は、既存の水栓とは別に浄水専用の蛇口を設置するタイプです。シンクに穴を開ける工事が必要ですが、浄水と原水を完全に分けて使える利点があります。

一方、浄水器一体型水栓は、既存の水栓を浄水機能付きの水栓に交換するタイプです。レバー操作で原水と浄水を切り替えられるため、蛇口が1本で済み、シンク周りがよりすっきりします。

除去物質数と浄水性能

アンダーシンク型は大型のフィルターを搭載しているため、除去物質数が多いモデルが揃っています。JIS規格で定められた13物質に加え、JWPA規格の物質も含めて最大22物質を除去できるモデルもあります。

PFOS・PFOAなどの有機フッ素化合物に対応しているかどうかも、近年では重要な選定ポイントになっています。気になる方はメーカーの公式情報で対応状況を確認しましょう。

カートリッジのランニングコスト

アンダーシンク型のカートリッジ価格は5,000円~15,000円程度で、交換頻度は1年に1回が一般的です。年間のランニングコストで比較すると、蛇口直結型(年3,000~12,000円)とほぼ同等か、やや安い水準です。

設置工事の有無と費用

アンダーシンク型の導入には設置工事が必要です。一体型水栓への交換のみであれば工事費込みで50,000~80,000円程度、専用水栓の増設を伴う場合はそれ以上かかることもあります。自分で取り付けが可能なDIY対応モデルも一部ありますが、水漏れリスクを避けるため、専門業者への依頼が安心です。

注意

アンダーシンク型を後付けする場合、シンク下のスペースに十分な空きがあるか事前に確認しましょう。食洗機のホースや排水管と干渉しないかもチェックポイントです。

おすすめのアンダーシンク型浄水器

クリンスイ ビルトインタイプ

三菱ケミカル・クリンスイのビルトイン浄水器は、中空糸膜フィルターを採用した高性能モデルです。赤サビや雑菌、残留塩素など幅広い物質を除去します。

  • 除去物質数:15物質
  • カートリッジ寿命:約12ヶ月(10,000L)
  • 対応水栓:一体型水栓・専用水栓どちらも対応
  • カートリッジ価格:5,000~8,000円程度

クリンスイのビルトインはカートリッジが比較的安価で入手しやすいのがポイントです。ホームセンターやオンラインショップでも交換カートリッジを購入できます。

LIXIL(リクシル)浄水器一体型水栓

LIXILの浄水器一体型水栓は、キッチンメーカーならではのデザイン性の高さが特徴です。シャワー切替や浄水切替がレバー操作でスムーズに行えます。

  • 除去物質数:15~17物質(カートリッジによる)
  • カートリッジ寿命:4ヶ月~12ヶ月(モデルによる)
  • 長寿命カートリッジ:12ヶ月タイプあり
  • 定期便サービスあり

LIXILは長寿命タイプのカートリッジを使うと、従来タイプと比べて年間のコストが抑えられます。カートリッジ定期便サービスを利用すれば、交換忘れも防げて便利です。

メイスイ(Meisui)家庭用浄水器

業務用浄水器で高い実績を持つメイスイは、家庭用のアンダーシンク型も展開しています。飲食店でも使われるプロ仕様のフィルター技術を家庭用にコンパクト化しており、水の味にこだわる方に支持されています。

  • 除去物質数:13物質以上
  • カートリッジ寿命:約12ヶ月
  • カートリッジ価格:11,000~15,000円程度
  • 業務用品質のフィルター技術
ナビ助
ナビ助
メイスイはレストランやカフェで使われてるプロ向けメーカーだよ。家庭用でもその技術が活きてるから、水の味にこだわりたい人はチェックしてみて

アンダーシンク型のメリット・デメリット

メリット

  • キッチンカウンターに何も置かないのですっきり
  • 浄水能力が高い(大型フィルター搭載)
  • カートリッジ交換が年1回程度で手間が少ない
  • ろ過流量が大きく、ストレスなく使える
  • デザイン性の高い水栓を選べる

デメリット

  • 設置工事が必要(費用と手間がかかる)
  • 本体+水栓+工事費で初期費用が高め
  • シンク下にスペースが必要
  • 賃貸では設置が難しい場合がある
  • カートリッジの入手先が限られるメーカーもある

据え置き型とアンダーシンク型の比較

アンダーシンク型と据え置き型は、どちらも高い浄水能力を持つ点で共通しています。大きな違いは設置場所と工事の有無です。

項目 アンダーシンク型 据え置き型
設置場所 シンクの下 カウンターの上
見た目 すっきり 本体が見える
設置工事 必要 不要
初期費用 50,000~100,000円 15,000~50,000円
浄水能力 高い 高い
カートリッジ交換 年1回程度 6ヶ月~1年

キッチンの見た目を重視し、長く使う前提であればアンダーシンク型が向いています。工事なしで手軽に始めたい方は据え置き型がよいでしょう。ウォーターサーバーとの比較も含めて検討したい方は、ウォータースタンドvs浄水器の比較記事もご参照ください。

ナビ助
ナビ助
据え置き型は引っ越しの多い人や賃貸の人に向いてて、アンダーシンク型は持ち家でキッチンをすっきりさせたい人にぴったりだよ。ライフスタイルに合わせて選んでね

アンダーシンク型浄水器の取り付けの流れ

一般的なアンダーシンク型浄水器の設置工事は、以下のような流れで進みます。

  1. 現地調査(シンク下のスペース確認・水栓タイプの確認)
  2. 既存水栓の取り外し
  3. 新しい水栓の取り付け
  4. 浄水器本体のシンク下への設置
  5. 配管の接続・水漏れチェック
  6. 試運転・初期洗浄

工事時間は1~2時間程度が目安です。事前にメーカーや施工業者に見積もりを依頼しておくとスムーズに進みます。

よくある質問(Q&A)

Q. 賃貸でもアンダーシンク型を取り付けられますか?

物件によります。水栓の交換のみで済む一体型タイプなら、退去時に元の水栓に戻せるため、許可が得られる場合もあります。ただし、シンクに穴を開ける専用水栓タイプは原状回復が難しいため、賃貸では避けたほうがよいでしょう。事前に管理会社へ確認することをおすすめします。

Q. カートリッジの交換は自分でできますか?

はい、ほとんどのモデルでカートリッジ交換は工具不要で自分で行えます。シンク下の本体からカートリッジを取り外し、新しいものに差し替えるだけです。メーカーの説明書に沿って行えば、5分程度で完了します。

Q. 浄水器一体型水栓と専用水栓、どちらがいいですか?

キッチンの蛇口を1本にまとめたい方は一体型水栓、浄水と原水を完全に分けたい方は専用水栓がおすすめです。一体型のほうがシンク周りはすっきりしますが、浄水カートリッジの交換で水栓内部のフィルターにもメンテナンスが必要なモデルもあります。

Q. アンダーシンク型と浄水型ウォーターサーバーはどちらがいいですか?

アンダーシンク型は初期費用がかかる代わりに月額料金が不要です。浄水型ウォーターサーバーは月額定額制で冷水・温水もすぐに使えるメリットがあります。料理にたっぷり使いたいならアンダーシンク型、飲用中心で温水もほしいなら浄水型ウォーターサーバーが向いています。詳しくは浄水型ウォーターサーバーのおすすめ記事をご覧ください。

ナビ助
ナビ助
自分で取り付けられるDIYモデルもあるけど、水漏れが心配なら業者さんに頼んだほうが安心だよ。工事費は数万円かかるけど、長く使うものだから初期投資と考えてね

まとめ

アンダーシンク型浄水器は、キッチンの見た目をすっきり保ちながら、高い浄水能力を実現できる浄水器です。カートリッジ交換が年1回程度で済むため、メンテナンスの手間も少なく、長く快適に使い続けられます。

初期費用は他タイプと比べて高めですが、その分ランニングコストは抑えられ、キッチンのデザイン性も損なわれません。新築やリフォームの際はもちろん、後付けでの導入も検討してみてはいかがでしょうか。

浄水器の全タイプを比較したい方は、浄水器おすすめ12選|タイプ別選び方ガイドもあわせてチェックしてください。

参考:クリンスイ「ビルトイン浄水器のメリット・デメリット」LIXIL「浄水カートリッジ」水生活製作所「ビルトイン浄水器おすすめ」

タイトルとURLをコピーしました