ウォーターサーバーを契約する前に「まずはお試しで使ってみたい」と考える方は多いのではないでしょうか。無料お試しキャンペーンを実施しているメーカーであれば、実際に水の味やサーバーの使い勝手を体験してから契約するかどうかを判断できます。
ただし、お試し期間中の注意点を知らずに利用すると、「気づいたら本契約に移行していた」「キャンセルしたのに費用を請求された」といったトラブルに巻き込まれることも。この記事では、お試し利用のメリットから注意点、解約(キャンセル)の正しい手順まで詳しく解説します。

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ウォーターサーバーのお試しとは
ウォーターサーバーのお試しとは、一定期間サーバーと水を無料または低価格で利用できるサービスです。お試し期間中にサーバーの使用感や水の味、設置場所の確認などを行い、継続するかキャンセルするかを判断できます。
お試し期間の目安
メーカーによって異なりますが、お試し期間は1週間〜3ヶ月程度が一般的です。1週間程度の短期お試しでは基本的な使い勝手を確認でき、1〜3ヶ月の長期お試しでは実際の消費量やランニングコストの感覚がつかめます。
お試し中に提供されるもの
お試し期間中は、ウォーターサーバー本体のレンタルと水ボトル(1〜2本程度)が無料で提供されるのが一般的です。設置も業者が行ってくれるケースが多いため、自分で組み立てる必要はありません。
お試し期間中にチェックすべき5つのポイント
せっかくのお試し期間を有効活用するために、以下の5つのポイントを重点的にチェックしましょう。
1. 水の味と温度
水の味は好みが分かれるポイントです。天然水・RO水・浄水型では味わいが異なるため、家族全員で飲み比べてみることをおすすめします。また、冷水と温水の温度が自分の好みに合っているかも確認しましょう。料理に使う場合は、お湯の温度が十分かどうかもチェックポイントです。
2. サーバーの操作性
ボタン式・レバー式・コック式など操作方法はメーカーによって異なります。お子さんでも安全に使えるか、チャイルドロックの操作は面倒ではないかなど、日常的な使い勝手を確認してください。
3. 騒音レベル
コンプレッサー式のウォーターサーバーは、冷却時に「ブーン」という作動音が発生します。昼間は気にならなくても、夜間の静かな環境では気になることがあります。寝室やリビングなど実際に設置する場所で、夜間の騒音を確認しておきましょう。
4. 水の消費量
お試し期間中に実際にどのくらい水を消費するかを把握しておくと、本契約後のコストシミュレーションに役立ちます。一人暮らしであれば月12〜24リットル、家族4人であれば月36〜48リットル程度が目安とされています。
5. 設置場所の適切さ
実際に設置してみると、「思ったよりスペースを取る」「動線の邪魔になる」と感じることがあります。お試し期間中に設置場所が本当に適切かどうかを見極めましょう。
お試し期間中にチェックした結果をメモしておくと、本契約に進むかどうかの判断がしやすくなります。「水の味」「操作性」「騒音」「消費量」「設置場所」の5項目を点数化して比較するのもおすすめです。

お試しで見落としがちな注意点
お試しキャンペーンは便利な制度ですが、いくつかの落とし穴があります。申し込み前に必ず確認しておきましょう。
お試し期間終了後の自動契約に注意
多くのメーカーでは、お試し期間が終了すると自動的に本契約に移行する仕組みになっています。キャンセルする場合は期限の2週間前までに連絡が必要なメーカーが多いため、カレンダーにリマインダーを設定しておくことをおすすめします。「まだ大丈夫だろう」と先延ばしにしていると、うっかり本契約になってしまうケースが少なくありません。
お試し中の水の追加注文は有料
お試し期間中に提供されるのは、最初の1〜2本分の水ボトルのみです。使い切ってしまい追加注文する場合は、通常料金が発生します。お試し中の追加注文分は返金されないケースが多いため、計画的に水を使いましょう。
キャンセル時のサーバー返却手続き
お試し後にキャンセルする場合、サーバーの返却が必要です。返却方法はメーカーによって異なりますが、水抜き→梱包→着払い発送、または業者回収のいずれかになります。キャンセルの連絡と同時に返却方法を確認しておくと、スムーズに手続きが進みます。
お試し対象機種が限定されている場合
メーカーによっては、お試しで利用できるサーバーの機種が限定されていることがあります。最新機種やハイエンドモデルはお試し対象外で、ベーシックモデルのみが対象というケースもあるため、事前に対象機種を確認しましょう。
設置・回収時に在宅が必要
サーバーの設置や回収は業者が行うため、在宅している必要があります。日時指定ができるメーカーがほとんどですが、平日の日中限定というケースもあるため、仕事の都合に合わせて調整しましょう。
お試し期間中であっても、サーバーの故意による破損や紛失があった場合は、修理費用やサーバー代金を請求される可能性があります。お子さんやペットがいるご家庭では、転倒防止ワイヤーの設置などの対策を検討しましょう。
お試し後の解約(キャンセル)手順
お試し後にキャンセルする場合の一般的な手順は以下の通りです。
- お試し期限の2週間前までにメーカーのカスタマーセンターへ連絡
- キャンセルの意思を伝え、サーバーの回収日を調整
- サーバーの水抜きを行う
- 回収日に業者へサーバーを引き渡す(または着払いで発送)
キャンセルは電話連絡が必須のメーカーがほとんどです。Webやメールでのキャンセルを受け付けていないケースが多いため、営業時間内に電話をかけましょう。引き止めの営業トークを受けることもありますが、不要であればはっきりと断って問題ありません。

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よくある質問(Q&A)
Q. お試し期間中に解約した場合、費用は一切かかりませんか?
基本的にはかかりません。ただし、追加で注文した水ボトルの代金や、故意に破損させた場合の修理費用は自己負担となります。正常に使用してお試し期間内にキャンセルすれば、無料で利用できるのが一般的です。
Q. お試しで複数のメーカーを同時に試すことはできますか?
制度上は可能ですが、同時に2台以上のサーバーを設置するスペースの確保や、それぞれの管理(水抜き・返却手続き等)の手間を考えると、1社ずつ試す方が現実的です。
Q. お試し後に本契約した場合、お試し中に使ったボトルの代金はかかりますか?
本契約に移行した場合、お試し期間中のボトル代は請求されないのが一般的です。ただし、お試し中に追加注文した分については通常料金が適用されるメーカーが多いため、事前に確認しましょう。
Q. お試しを利用できる回数に制限はありますか?
同一メーカーでのお試しは基本的に1回限りです。過去にお試しを利用した方は再度のお試しを断られるケースがほとんどです。ただし、異なるメーカーのお試しであれば、何社でも利用することができます。
Q. お試し期間中に引っ越しが決まった場合はどうなりますか?
引っ越しが決まった場合は、速やかにメーカーへ連絡しましょう。お試し期間中であれば、引っ越し先への移設対応ができるケースもあります。ただし、引っ越し先が配送エリア外の場合はキャンセル扱いとなることがほとんどです。キャンセル手続きと同時にサーバーの回収日を調整してもらいましょう。
Q. お試し中にサーバーが故障した場合の対応は?
通常使用での故障であれば、メーカーが無料で修理・交換に対応してくれます。故障した場合はカスタマーセンターに連絡し、状況を伝えてください。代替サーバーを送ってもらえるケースもあります。ただし、落下や水没など利用者側の過失による故障の場合は、修理費用が自己負担になる可能性があります。
お試しできるメーカーの見つけ方
お試しキャンペーンを実施しているメーカーは、各社の公式サイトのキャンペーンページで確認できます。「ウォーターサーバー お試し」で検索すると比較記事も多数見つかるので、複数のメーカーの条件を一覧で比較してから申し込むのがおすすめです。
お試し期間の長さ、提供される水の量、対象機種、キャンセル時の返却方法など、メーカーごとに条件が大きく異なります。以下の点を比較表にまとめると選びやすくなります。
- お試し期間(1週間・1ヶ月・3ヶ月など)
- 無料で提供される水の量
- お試し対象のサーバー機種
- キャンセル時の連絡期限
- 返却方法(着払い・業者回収)
まとめ
ウォーターサーバーのお試しは、実際の使い勝手を体験できる貴重な機会です。ただし、お試し期間終了後の自動契約や、キャンセル手続きのタイミングなど、見落としがちな注意点もあります。
お試しを有効活用するためには、チェックポイントを事前に決めて意識的に確認すること、そしてキャンセル期限にリマインダーを設定しておくことが大切です。しっかり準備をしてからお試しを始めれば、自分にぴったりのウォーターサーバーを見つけられるはずです。
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参考:ふじざくら命水「ウォーターサーバーのお試し無料キャンペーンと解約金」
参考:ウォーターサーバーjp「無料お試しレンタル・短期解約ができるウォーターサーバー」
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