「毎日炭酸水を飲むなら、ペットボトルより炭酸水メーカーのほうがお得なのでは?」そう考えて導入を検討する方が増えています。でも、ドリンクメイトとソーダストリームのどっちを選べばいいの?と迷うケースも多いはず。
この記事では、炭酸水メーカーの仕組みから主要メーカーの特徴比較、選び方のポイントまで詳しく解説します。自分にぴったりの一台を見つけたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
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炭酸水メーカーとは?基本の仕組み
炭酸水メーカーは、専用のガスシリンダー(二酸化炭素を充填したボンベ)から水に炭酸ガスを注入して、自宅で手軽に炭酸水を作れる家電です。
電源不要の手動タイプと、ボタンひとつで好みの炭酸強度を選べる電動タイプがあります。いずれも操作はシンプルで、ボトルに水を入れてガスを注入するだけで炭酸水が完成します。
- ガスシリンダーの二酸化炭素を水に注入する仕組み
- 電源不要の手動タイプと電動タイプがある
- 炭酸の強さを自分で調整できる
- ペットボトルゴミが大幅に減る

ドリンクメイトとソーダストリームの違いを徹底比較
炭酸水メーカーの二大ブランドといえば、「ドリンクメイト」と「ソーダストリーム」です。それぞれの特徴を比較してみましょう。
対応飲料の違い
もっとも大きな違いは、炭酸を注入できる飲料の範囲です。
- ソーダストリーム:水のみに対応。水以外の飲み物への炭酸注入は推奨されていません。
- ドリンクメイト:水はもちろん、ジュース・ワイン・コーヒー・お茶など水以外の飲み物にも炭酸を注入できる機種があります。
いろいろな飲み物に炭酸を入れて楽しみたい方にはドリンクメイトが向いています。
炭酸の強さ
- ソーダストリーム:最大約5気圧まで注入可能。市販の強炭酸水と同等かそれ以上の強い刺激を実現できます。
- ドリンクメイト:最大約4.5気圧。ソーダストリームよりわずかにマイルドですが、日常使いには十分な強さです。
コスパ(500mlあたりのランニングコスト)
- ソーダストリーム:500mlあたり約18〜20円
- ドリンクメイト:マグナムガスシリンダー使用時は500mlあたり約14円。通常サイズでも約20円前後
大容量のマグナムガスシリンダーが使えるドリンクメイトは、ランニングコストの面で有利です。
ガスシリンダーの入手性
- ソーダストリーム:家電量販店・スーパー・百貨店など取扱店舗が多く、店頭で交換しやすい
- ドリンクメイト:通販(Amazon・楽天)が中心。事前にストックを用意しておく必要がある
本体価格の目安
- ソーダストリーム:約15,000〜30,000円(モデルによる)
- ドリンクメイト:約15,000〜25,000円(モデルによる)

ソーダストリームの人気モデル紹介
ソーダストリームはモデル展開が豊富です。代表的なモデルを紹介します。
ソーダストリーム テラ
手動式のスタンダードモデルで、コスパと機能のバランスが良い一台です。ワンタッチでガスシリンダーのセットが完了する「クイックコネクト」方式を採用しており、初めての方でも扱いやすいのが特徴です。
ソーダストリーム アート
レバー式のデザインモデル。キッチンのインテリアにこだわる方に人気があります。レバーを下げる回数で炭酸の強さを調整できるのも直感的でわかりやすいポイントです。
ソーダストリーム エンソウ
手動タイプの最上位モデル。高品質ステンレスを使った上品なデザインで、ガスシリンダーのセットがスライド式で最も簡単に行えます。インテリア性と機能性を両立したいという方におすすめです。
ドリンクメイトの人気モデル紹介
ドリンクメイト シリーズ620
水以外の飲み物にも対応した人気モデルです。マグナムガスシリンダー対応でコスパが良く、家庭用としてバランスの取れた選択肢です。
ドリンクメイト マグナムグランド
142Lの大容量マグナムガスシリンダーに対応したモデルで、ランニングコストの低さが魅力です。炭酸水を大量に消費する家庭に向いています。
ドリンクメイト ベーシック
水専用のエントリーモデルで、価格が抑えられています。まずは炭酸水メーカーを試してみたいという方の入門機としておすすめです。
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炭酸水メーカー選びのチェックポイント
どの炭酸水メーカーを選ぶか迷ったときは、以下のポイントで整理すると決めやすくなります。
- 対応飲料:水だけでOKか、ジュースやお酒にも使いたいか
- 炭酸の強さ:強炭酸派か、微炭酸でも十分か
- ガスシリンダーの入手性:近くの店舗で交換できるか、通販で問題ないか
- 初期費用:本体価格+ガスシリンダー代のトータルで比較
- 設置スペース:キッチンに置けるサイズか
- デザイン:キッチンの雰囲気に合うか
ペットボトル炭酸水 vs 炭酸水メーカー コスト比較
炭酸水メーカーの導入を迷う最大の理由は「本当にお得なの?」ということでしょう。実際にコストを比較してみます。
ペットボトル炭酸水の場合
スーパーやネット通販で500mlのペットボトル炭酸水を買うと、1本あたり約50〜100円。毎日1本飲む場合、月額約1,500〜3,000円のコストです。
炭酸水メーカーの場合
本体代を初期投資として考え、ランニングコストは500mlあたり約15〜20円。毎日1本作る場合、月額約450〜600円です。
つまり、初期費用を差し引いても、毎日炭酸水を飲む方は半年〜1年程度で元が取れる計算になります。
炭酸水メーカーとウォーターサーバーの比較については、以下の記事も参考になります。

炭酸水メーカーの使い方ガイド
初めて炭酸水メーカーを使う方のために、基本的な使い方の流れを紹介します。
ステップ1:水を冷やす
専用ボトルに水を入れ、冷蔵庫で数時間冷やします。二酸化炭素は低温の水に溶けやすいため、冷えた水を使うと少ないガスでしっかりした炭酸水が作れます。
ステップ2:ボトルを本体にセット
冷やしたボトルを本体にセットします。ソーダストリームのクイックコネクト方式なら、ボトルを差し込んで回すだけ。ドリンクメイトはボトルを逆さにしてねじ込む方式が一般的です。
ステップ3:ガスを注入
手動式の場合、ボタンを1〜2秒間プッシュ。「プシュー」という音が聞こえたらOKです。弱炭酸なら1〜2回、中炭酸なら3〜4回、強炭酸なら5回以上が目安です。電動式なら好みの強さのボタンを押すだけで自動調整されます。
ステップ4:ボトルを外してすぐ飲める
ボトルを本体から外したら、できたての炭酸水の完成です。お好みでレモンやシロップを加えてアレンジも楽しめます。

炭酸水メーカーを美味しく使うコツ
浄水やミネラルウォーターを使う
水道水でも使えますが、浄水器を通した水やミネラルウォーターを使うと、カルキ臭のないよりクリアな味わいの炭酸水になります。ウォーターサーバーの水を使うのも良い方法です。
作り置きは避ける
炭酸水は時間が経つと炭酸が抜けていくため、できるだけ飲む直前に作るのが理想です。作り置きする場合は冷蔵庫で保存し、半日以内に飲み切りましょう。
ガスシリンダーの予備を常備する
ガスが切れると炭酸水が作れなくなります。予備のシリンダーを1本用意しておくと、突然のガス切れにも対応できて安心です。
炭酸水メーカーのデメリット・注意点
メリットが多い炭酸水メーカーですが、購入前に知っておきたい注意点もあります。
初期費用がかかる
本体価格は15,000〜30,000円程度。ペットボトルなら初期投資ゼロで始められるため、飲む頻度が低い方にはコスパが悪くなる場合もあります。
ガスシリンダーの交換が必要
ガスがなくなったらシリンダーを交換(または返送交換)する必要があります。交換し忘れると炭酸水が作れなくなるため、ストックの管理が大切です。
設置スペースが必要
本体サイズはそれなりにあるため、キッチンに置く場所の確保が必要です。購入前にサイズを確認しておきましょう。
強炭酸にしすぎるとガスの消費が早い
ガス注入量を増やして強炭酸を作ると、その分ガスシリンダーの消費が早くなります。強炭酸を毎回作り続けると、公称のコスパより高くなることがある点は押さえておきましょう。
よくある質問(Q&A)
Q. 炭酸水メーカーで作った炭酸水と市販品の味の違いは?
基本的な味わいに大きな違いはありません。使う水の種類(水道水、浄水、ミネラルウォーター)によって味が変わるため、浄水器やウォーターサーバーの水を使うとより美味しく仕上がります。
Q. ガスシリンダーの交換頻度はどのくらい?
一般的な60Lシリンダーの場合、500mlの炭酸水を毎日1本作る計算で約2ヶ月程度持ちます。強炭酸にする場合はもう少し短くなります。
Q. 炭酸水メーカーは子どもでも使える?
手動式であれば特に電気的な危険もなく、中学生以上であれば操作できるでしょう。ただし、ガスシリンダーの取り扱いは大人が行うことをおすすめします。
炭酸水が作れるウォーターサーバーに興味がある方は、こちらもチェックしてみてください。
まとめ
炭酸水メーカーは、自宅で好みの強さの炭酸水を手軽に作れる便利な家電です。ソーダストリームは水専用でガス交換の利便性が高く、ドリンクメイトは水以外の飲み物にも対応しコスパに優れています。
毎日炭酸水を飲む方は、半年〜1年で初期投資を回収できるケースが多く、ペットボトルゴミの削減にもつながります。自分の飲み方やライフスタイルに合った一台を選んで、快適な炭酸水ライフを始めてみてください。
参考:炭酸ライフ|ソーダストリームとドリンクメイト比較、マイベスト|炭酸水メーカー比較
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